

犬工房3人の着ぐるみ職人をご紹介
どうも皆さん、ご無沙汰しております。犬工房の歌犬です。
ジメジメとした湿気が充満する梅雨は、着ぐるみにとっては辛い季節ですね。
例年は関東地方でも7月上旬ごろに梅雨明けしていたようですが、今年は少し遅い様子。
爽やかな夏の日差しが待ち遠しいですね。(夏も着ぐるみにとっては地獄ですが・・・) さて、現在犬工房には3人の着ぐるみ職人がおります。
3人の職人がそれぞれ「ヘッド」「ボディ」「手足」といった感じに役割分担をしながら、
力を合わせて、ひとつひとつ着ぐるみを作り上げているわけです。 現状「犬工房=シャープなイケモノ」という認識が広く根付いているため
鋭い造形を得意とする歌犬がヘッドを手がけることがほとんどですが、
他の二人もそれぞれユニークな個性を武器にした着ぐるみ職人です。 今回の記事では、3人の職人それぞれにスポットライトを当て、
それぞれのヘッドの作風について詳しくご紹介していきたいと思います。 ◼️鋭いイケモノが得意!歌犬 13歳の時にライオンキングを観て肉食動物の虜になったという歌犬。
そんな歌犬の手がけたヘッドは、