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犬工房3人の着ぐるみ職人をご紹介

July 12, 2019

どうも皆さん、ご無沙汰しております。犬工房の歌犬です。
ジメジメとした湿気が充満する梅雨は、着ぐるみにとっては辛い季節ですね。
例年は関東地方でも7月上旬ごろに梅雨明けしていたようですが、今年は少し遅い様子。
爽やかな夏の日差しが待ち遠しいですね。(夏も着ぐるみにとっては地獄ですが・・・)

 

さて、現在犬工房には3人の着ぐるみ職人がおります。
3人の職人がそれぞれ「ヘッド」「ボディ」「手足」といった感じに役割分担をしながら、
力を合わせて、ひとつひとつ着ぐるみを作り上げているわけです。

 

現状「犬工房=シャープなイケモノ」という認識が広く根付いているため
鋭い造形を得意とする歌犬がヘッドを手がけることがほとんどですが、
他の二人もそれぞれユニークな個性を武器にした着ぐるみ職人です。

 今回の記事では、3人の職人それぞれにスポットライトを当て、
それぞれのヘッドの作風について詳しくご紹介していきたいと思います。

 

 

◼️鋭いイケモノが得意!歌犬

 

13歳の時にライオンキングを観て肉食動物の虜になったという歌犬。
そんな歌犬の手がけたヘッドは、肉食動物らしいシャープで精悍な顔立ちが特徴。
前面が硬い樹脂素材でできており、顎可動や吸気ファンといった装備との相性が抜群。
樹脂製ではありますが、型は毎回異なるものを使用しているため、全員顔つきが異なります。

 

ヘッドの後ろ側は柔らかい発泡ウレタンでできているため、仰向けに寝転がっても快適です。
マズルが短いデザインの場合、顎可動との相性があまり良くない場合があります。
目やファンの取り外しはできないため、水などで洗うことはできません。

 


2:和洋折衷の個性派!哲狼

 

 海外のコンベンションに何度も顔を出し、オーストラリアで修行もした哲狼。
そんな彼が手がけたヘッドは、西洋のテイストを取り入れた和洋折衷スタイル。
ヘッドベースはウレタンの削り出しによるもので、丸っこい可愛らしさが魅力です。

 

 触るとふかふかと柔らかく、軽くて顔全体にしっかりフィットします。
また、目の取り外しが可能なため水洗いできるというメンテナンス性も魅力です。
メンテナンス性を損なうため、吸気ファンの装着は推奨していません。
目は3Dアイ推奨。顎可動はあまり推奨していません。

 


3:でっかいマズルがトレードマーク!とたん

 

 小学生の頃、レトリーバーの鼻デカ写真のクリアファイルを愛用していたというとたん君。
そんな彼の手がけたヘッドは、太く大きいマズルと鼻が特徴的な和洋折衷スタイル。
西洋カートゥーンと日本の漫画表現を織り交ぜたような、コミカルでひょうきんな作風です。

 

 ヘッドベースはウレタンの曲げ加工と削り出しを合わせたユニークな製法で作られており、
ふわふわとした触り心地と、接着箇所の少なさからくる軽さがとても魅力的です。
また、彼のヘッドも目を取り外すことができるので、汚れたら水洗いすることができます。
構造上の観点から、吸気ファンの装着はあまり推奨していません。

 


このように、犬工房は個性の全く異なる3人によって運営されているブランドなのです。
種となるデザインが同じでも、手がける職人が違えば全く違う印象に仕上がるはずです。
皆さんはどの職人が好みですか?
オーダーの際は、ぜひゆっくりと考えてみてくださいね!

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